地元民がアドバイスする富士登山前に必ずチェックしておくべき4つのこと 



 

年々富士登山に訪れる方が国内外問わず、増えております。安全で楽しい登山にするため、そしてこれからも富士山の美しい自然を守るために、かならずチェックして頂きたい4つのことをまとめました。

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チェックその①:富士登山のシーズンは?

富士山の登山ルートは4つあります。各ルート、それぞれ五合目付近が登山口です。ただし、マイカー規制が実施されている期間中は、いずれの登山口まで、マイカーで行くことができません。

登山ルート① 吉田ルート 
吉田ルートは山梨県から入ります。登山期間は 9月10日(日)までです(但し下山ルートは翌日の11日午前中まで通行可)。

登山ルート② 須走ルート
須走ルートは静岡県のふじあざみラインから入ります。登山期間は9月10日(日)までです。

登山ルート③ 御殿場ルート
御殿場ルートでの登山期間は9月10日(日)までです。

登山ルート④ 富士宮ルート
富士宮ルートでの登山期間は9月10日(日)までです。

 

いずれのルートにおいても、週末は非常に混雑しております。混み合った中での登山は、落石や怪我をする危険性が高まります。また、自分のペースで登山を楽しむことが難しくなる上に、休憩所も混雑しているためトイレ事情も大変です。

出来る限り、平日に登山ができるように、前々から計画を立てることを強くお勧めします。

チェックその②:マイカー規制について

登山期間中の7月10日~9月10日(17時まで)は、いずれの登山ルートにおいてもマイカー規制が実施されます。五合目まではマイカーで行けませんので、ご注意ください。 五合目までのアクセスは公共機関を利用します。

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◆各ルートへの公共機関

吉田ルートの登山口:富士スバルライン五合目へいくには、富士急行線河口湖駅・富士山駅から登山バスを利用します。都内・空港からお越しの方は、新宿高速バスターミナル、羽田空港より高速バスでの利用ができます。

須走ルートの登山口:須走口五合目へいくためには、JR御殿場線御殿場駅、または小田急線新松田駅から登山バスを利用します。

御殿場ルートの登山口:御殿場口新五合目へは、JR御殿場線御殿場駅から登山バスを利用します。

富士宮ルートの登山口:富士宮口五合目へは、JR東海道本線三島駅、またはJR東海道新幹線新富士駅・東海道線富士駅・身延線富士宮駅から登山バスを利用します。夏季限定ですが、JR静岡駅より高速バスがでています。

 

◆どうしてもマイカーで最寄りまで行きたい場合は?

マイカー規制時では、指定された駐車場に車をとめ、そこから登山口まで有料シャトルバス、またはタクシーで向かうことができます。

吉田ルート:マイカー規制時の駐車場は、山梨県立富士北麓駐車場です。
(東富士五湖道路 富士吉田IC東側に新設された駐車場です。富士北麓公園とは異なるのでご注意ください。)駐車料金は1,000円、24時間営業で1,400台駐車可能です。

山梨県富士吉田市上吉田5597-84

【有料シャトルバスの場合】
運行区間:富士北麓駐車場 ~ 富士スバルライン五合目
運賃:片道1440円 / 往復1860円(子供半額)
所要時間:登り45分、下り35分

【タクシーの場合】

所要時間:45分

運賃:片道目安11,000円+有料道路往復料金2,060円(普通車)

 

富士宮ルート:水ヶ塚駐車場に駐車し、有料シャトルバスまたはタクシーで富士宮口五合目に向かいます。駐車料金は1,000円で、約1,000台が駐車可能です。

静岡県裾野市須山2308-6

【有料シャトルバスの場合】

運行区間:水ヶ塚駐車場 ~ 富士宮口五合目

運賃:片道1,150円 / 往復1,800円(子供は半額)

所要時間:登り40分、下り35分

 

【タクシーの場合】

所要時間:30分

運賃:片道目安 4,370円(小型車、乗客4人)

 

須走ルート:ふじあざみライン入り口付近の須走多目的広場に駐車、有料シャトルバスまたはタクシーを利用します。

小山町須走338-44

【有料シャトルバスの場合】

運行区間:須走多目的広場 ~ 須走口五合目

運賃:片道1,190円 / 往復1,800円(子供は半額)

所要時間:約30分

【タクシーの場合】

運賃:片道目安 3,570 ~ 4,140円

所要時間:約20分

チェックその③:服装や必需品は??

登山用ウェア(雨具)、登山靴、防寒着やカイロなどの防寒用品、ヘッドランプや懐中電灯などのライト、地図、小銭は必須です。

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山頂に近くなるほど、砂利道になります。怪我をすることなく登山を楽しむためにも、登山靴の装着をお願いします。

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下界は30度まであがっていても、標高3000mある富士山は、五合目でおよそ10度程です。特にご来光がみえる頃は、山頂の気温は真夏でも氷点下になることがあります。五合目と山頂の気温差は、日中だと10度前後、夜は13度以上となるそうです。天候によっては、気温差はもっと大きくなりますので、荷物が増えるから・・・といって、軽装では決して臨まないでください。

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その他のものとしては、軽食、医薬品、健康保険証、携帯の補助バッテリー、そして、万が一のことを考えて、ヘルメットやマスク、レスキューシートもあっていいほどです。

登山ザックは、沢山のポケットがついており、軽量、かつ機能的ですので、これらのアイテムをすべて装備することができます。

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登山用ウェアや登山靴を持っていない場合は、レンタルショップで一式(ウェア、靴、ザック)まるまる借りることができますので、必ず装備して登山に挑まれてください。

富士山登山用品レンタルショップLaMont(ラモント)は、手ぶらで来店されても、その場で準備して登山に直行!下山後そのまま返却ができるとても便利なレンタルショップです。

小銭については、トイレを利用するために必須です。チップという意味で、トイレを利用するために100円~300円ほどの小銭が必要になります。必ずご用意ください。

チェックその④:富士登山のマナーについて

富士登山をする人が増えるということは、その分、沢山のゴミがでることになります。一人ひとりがマナーを守ることで、富士山の自然が保たれます。ゴミはすべて持ち帰る。当たり前のことではありますが、富士登山人口が増えると同時に、富士山の自然環境が壊れているとも言われています。

次の5点は法律でも禁じられておりますので、念のため、ご紹介いたします。

①動植物の採取
②溶岩や石の持ち出し
③落書き
④テントの設営、焚火
⑤ペットの放し飼い

どうか、マナーを守って、富士登山を楽しむと同時に、富士山の自然も守っていただきたいと思います。

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