会社の目標の紙の書き方



会社で毎月目標の紙を提出しなければいけない。。。そんなメンドウな会社ありますよね。

グチを言っても仕方がない。ということで、どうせ書くなら有意義なものにしたいと思いませんか。

そんなこと、とても思えない人も含めて、目標の紙の書き方について書いてみようと思います。


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目標の紙の目的

なぜ、毎月目標の紙を書くのか。

会社のためだと思っていませんか?

会社のためよりも、自分自身のために目標の紙はあります。

もし、目標の紙の提出がなければ、何も意識しないでただ漠然と仕事をすると思います。

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しかし、提出があれば1か月単位で自分の作業を振り返り、前月のいいところや改善するべきところを振り返って、今月をどのように過ごすのかを考える機会が得られます。

毎月の小さな改善が積み重なれば、成果は必ず出てきます。

勉強でも部活でも、カラオケでも、なんでも出来るようになると楽しいですし、誇りも持てますからね。

社員でもパートさんでもアルバイトさんでも人生の多くを仕事に費やしています。つまらない、退屈なものに時間を費やすよりも有意義でやりがいのあるものに時間を費やしたいはずです。

最初から楽しい仕事はありません、もしあるとすれば相当中身が薄い楽しみに過ぎません。本当の楽しみや達成感、やりがいは自分が払ってきた努力の対価なはずです。

人間だれしもが弱いので、ある意味強制的に提出させる企業文化があればラッキーだと思うようにしましょう。思えないと思いますが、自分のためですよ!

目標の紙の中身について

書く内容については、以下のように徐々に自分の成長具合に応じて書くといいと思います。

ここからはクリーニング403の例を出してお話します。

主にスキルシート(受付マニュアルに付属)や受付・工場の生産性を見ながら立てるといいでしょう。

最初は自分だけのことから、人を教えたり、お店の売上を上げるためについて書いていけばいいと思います。

もちろん、作業は完璧に出来なくても、自分の知っている範囲で人を教えることや、売上向上のために考えることはできるので必ず以下の順番で書かなければいけないということはありません。

1.作業を覚えたり、ミスを減らすこと。受付のミス、工場の仕上げミス。
2.人時生産性や加工率を追うこと。生産性について赤はまずくて、黄色が最低限の速度、緑が早い。なので黄色以上をめざす。(403では目標とする生産性が色分けで決められている)
3.より高い生産性を緑へ、人を教えることができる。お店の売上目標達成のために何ができるか。

書くときには数字と具体性があったほうがいいです。

×「ミスが多かったので来月はミスをしないように意識して気をつける」

○「加工タグの付け忘れが4回あった。来月は0にする。そのために、忙しくても伝票を出して、必要なタグを用意してからタグを付け始めるようにする

ミスの回数の数字と具体的な対応策が書かれています。自分でこうやって考えることが大切です。

×「今月のYシャツは50点だった、来月は55点を目指す。」

数字は書くんだけど、具体策が書けなかったり、何がいけないのか分からない時があります。


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具体的な対策が書けなくてもいい。書けないことを知ることが大切

それはそれでいいんです!

だから目標がいつまでも達成できなかったんですから。

自分が達成するために必要な方法を分かっていない。ってことを知ることが大切です。

そうであれば達成している人は周りにたくさんいるはずですから、その人の動きを見るとか、先輩からアドバイスをもらうべきなのです。

仕事は足し算でなく、引き算でやる

ソフトバンクの孫さんが言っていましたが、

「事業でも勉強でも、計画が最も重要だ。そして毎日の頑張りを足し算していく計画ではなく、ある時点の目標を決めて、それを実現するために毎日何をしなくてはならないかという割り算型の計画を作らなくてはダメだ…」

と言っています。

孫さんの弟(パズドラの上場会社のガンホーの社長をやってた人)が東大に入れなくて浪人してた時に、孫さんが

「お前は勉強のやり方が悪い、参考書を1日10ページやろうって考えている。そして、足していって10日で100ページやったとなる。そうじゃない。参考書が150ページあれば、これをいつまでにやらなければいけないのかと考えるべきで、例えば10日でやろうと思えば割り算すると1日15ページをやらなければならないことが分かるだろう?」

そう教えてもらったら、2回浪人していた弟が、その年の半年間で東大の勉強を終えてしまって楽々合格してしたそうです。

403の受付を例に考えてみましょう。

私のタグつけ、検品はそれぞれ1時間に100点、だから、あと山盛りの200点を終わらせるのには検品とタグつけで合計4時間かかる・・・と自分の仕事ができるスピードで足して考えます。(タグつけ1時間+タグつけ1時間+検品1時間+検品1時間)

それに対して割り算で考えるというのはこの山盛りの200点を閉店までの3時間で終わらせないといけない。200点÷3時間=66点(1時間でタグつけ、検品)。

タグつけ検品、それぞれの人時は132点やるスピードでやろうと考えることです。

工場も同じです。なんとなく忙しいから早くやろうというよりも、点数を数えて、目標とする人時が決まっていれば何時までにこれをやっつけようと考えるのです。

自分の今できるスピードから考えるのではなくて、終わらせるべき目標から物事を考える方法です。

達成できる目標を書くのが目標の紙の役割ではない

自分のスピードで達成できそうな目標を目標の紙に書くことは意味がないことがお分かりですね。

最初に書きましたが、目標の紙はあなた自身のために書くもので、仲間や上司からよく思われたいきれいごとを書く必要は全くないということを忘れてはなりません。

No. 2350

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