ハイエースにオートライト機能を付けてみた。


 

 

この製品のオプションとして、+2000円出すと、車が信号などで停止した際にライトを切る紳士的な機能を追加することができます。

 

 

これが光センサー。

よこのピラーを外してここにセットしました。

 

いろいろ配線が盛りだくさんですが、説明書が付いています。

ざっくり言うと、イルミとボディアースの定番以外に、

スモールライトスイッチ配線、ヘッドライトスイッチ配線がそれぞれ2つ配線があります。

ハイエースはマイナスコントロールでスイッチするので、スモールとヘッドライトの配線のそれぞれ1本ずつ計2配線はただボディアースすればいいだけです。

 

で、やや難しいのがスモールライトスイッチ配線、ヘッドライトスイッチ配線。これを下の図のような感じで配線を結線します。

つまりライトスイッチがライトオンにするとアースが通って電気が流れる仕組みなのです。その間からオートライトユニットに配線を持っていくような作りにします。

 

 そのライト配線は下の図のようなところにハイエースはあります。

このJ76という黒色で、20PINのもの。

図からだと全く分かりませんが、ライトスイッチの真下に付いているので簡単に見つかります。

 

 

ハンドルのところのカバーを取る必要があるのでトルクスネジ10mmでとります。両サイドあります。

この星形ねじをとるトルクスドライバーは必須です。車いじりでは大活躍します。

 

ここにあります。

とります。

 

 

反対側もとります。

 

 

そうすると下のカバーがガバッととれます。もう配線が見えました。

 

 

このライトスイッチの根元にあるこいつを抜いて配線します。 

 

 

緑がスモールライト、赤がヘッドライトになるので、

緑にオートライトユニット側の緑の配線を、赤にオートライトユニット側の茶色の配線を結線します。

 

 

こんな感じ。

 

配線コネクターをつかいましたがなくても外側のゴムをそっとむいてしばりつけてもOK。

 

 

これで完成です。

光センサーを隠して自動でライトがつけばOKです。

オートライトユニットの+電源にスイッチをかませばオートライトのオンオフが可能です。

No. 305


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