公開日:2016/06/15
24
テントクリーニング.comはそろそろシーズンイン!
年々人気が増すコットンテントですが、今年は昨年に比べて58%増です。
コットンテントの魅力は、コットン素材がもつ味わいは言うまでもありませんが、
夏はすずしく、冬はあたたかいという機能性と、ワンポールで設営できる利便性が
人気を加速させているのかもしれません。
とはいえ、コットンテントはメンテナンスが大変です。
しっかりと乾いていないとすぐにカビが生えますし、焚火の煤汚れも目立ってしまいます。
使用感がでて味わいが増す、とも思えますが。。。
コットンテントは雨に降られ濡れますと、すごい重さになります。
通常で20~30kgですから、濡れるとその倍以上の重さとなります。
自宅で干すとしても、大変な労力です。
そのためか、今年は昨年以上にご依頼を多く頂いております。
世界で200張しかない、Nordisk Reisa Legacy6もお預かりさせて頂きました。
当店では、クリーニング後、天井高4メートルある工場内にて、しっかりと自然乾燥をさせて
頂いております。
仕上げはテント職人たちがご来光をあびつつ、手仕上げをさせて頂いております。
コットンテントが雨に濡れて乾かしたら縮んだとお悩みの方もご相談ください。
全てが手作業の為、一度に何十点ものテントを一気に仕上げることはできません。
全てのお品物1点1点に、心をこめて仕上げをさせて頂いております。
No. 253
関連のある人気記事
- 雨で濡れたテントを乾かす方法としてのコインランドリーを使用するリスクについて知っていてほしいこと。450
- 汚れたテントを自分で洗うメンテナンス方法をプロが教えます。210
- ナンガなどのダウンシュラフの獣臭を取り除く【シュラフ専門クリーニング】141
- Columbiaスノーブーツのクリーニング93
- ゼインアーツ製品のシワになりにくい管理方法90
- テント・タープの煤汚れをキレイにテントクリーニング78
- ランドロックアイボリーの汚れをテントクリーニング78
- テントの丸洗いサービス「テントクリーニング.com」のご紹介!72
- 雨でテントが濡れた時のテントが長持ちする乾燥方法66
- ゼインアーツのシワ取り加工「シリコンケア」を開発致しました。63
- プロが教える自宅でテントのカビ取りを行う注意点63
- テントの破れ直し63
- プロによるテントのカビ取り。諦める前に相談を!57
- テント・タープのシームテープ貼り換え致します54
- 新品のツェルトに防水対策としてシームテープ処理を施工しました。54
- テントのカビ取り技術!専門店テントクリーニング.comをオススメ48
- レイサ6のポールスリーブ破れ直しと穴直し42
- テントの臭い・ベタつきを解決致します。39
- ゼインアーツのテント破れ直し事例39
- 雨で濡れたノルディスクのカビ発生を防ぐため、到着後即時クリーニングしています。33
- 職人によるテント・タープのシワ伸ばし27
- テントに付いた油汚れ、グリス汚れも落とすことが可能です。27
- 加水分解によるテントの臭い・ベタツキを軽減させる特殊クリーニング24
- ビンテージ コールマン クラシックテントが到着。21
- 雨撤収の濡れたテントはテントクリーニング.comの利用で簡単メンテナンス21
- テントサウナ MORZH(モルジュ)のファスナー直し、リペア、クリーニング料金21
- カーカムス メッシュ穴直し メッシュ縫込み直し21
- テントの加水分解によるベタつきと臭いを取り除きます。18
- テントクリーニングのオススメ頻度18
- テントサウナ専門クリーニング&修理18