クリーニングのパート・アルバイトは大変?実際の働いてみて分かった7つのこと。



クリーニング屋で働くことに対してのいろいろな疑問にクリーニング屋の視点で一問一刀両断でお答えしていきます^^v

クリーニング店でのパート・アルバイトの不安を取り除いて、面白いそうだと感じて頂き、クリーニングという仕事に携わる人が増えることを祈って赤裸々に語ってみたいと思います!

 

 


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1 クリーニング屋はクレームが多いっていうけど大変?

大変です!めちゃ大変です!クレームがあっても大変。クレームをなくすこともできるけどそれも大変。

業界全体の平均的なクレームによる弁償代は売上に対して3%と言われています。

100万円売り上げたら3万円の弁償代。

売上の小さいお店でも月100万、多いところは200万ぐらいです。1点の弁償代金が1万円だとすると毎月3点、最低でも3人のお客さんにご迷惑をお掛けして弁償処理をしていることになります。

もちろん、弁償までいかなかくても、シミが落ちてない。仕上がりが悪いなどのクレームを合わせればすごい量のクレームかもしれません。

安さを売りにするクリーニング屋はクレームによる弁償代金も費用と考えています。安く大量の商品を集めて多少問題があっても出し切るというビジネスモデルなので。

そういう安さを売りにするクリーニング店に勤めたとするとクレームは多いです。

でも、精神的な負担はあるかもしれませんが、そのクリーニング店も受付スタッフに接客スキルを求めたりしないし、ある意味鈍感な人であれば気楽にできる仕事なのではないでしょうか。

ちなみに、クリーニング403の甲府工場はオープンして3年目を迎えますが、弁償代というのは支払ったことがありません。

もちろん、お客様の期待に応えられない場合もあり、再度お預かりさせて頂いたケースもありますが、その機会をチャンスととらえ、次回以降も安心してご来店頂けるよう努力しています。

そのようにクレームというお客様からの信頼がない状態から、一転信頼を勝ち取るような接客は高度なスキルを必要とします。スタッフ一同、日々勉強して悩んでもいますが、うまくいったときは楽しいです。それを負担と考えるか、やりがいがあると考えるかは人それぞれだと思いますが、私は後者のほうです。

クレームがあっても大変、なくすようにするにも求められるスキルが高くて大変。どうせ同じ大変ならお客さんや仲間から喜んでもらえる大変さをとったほうがいいと思います。

といきなり超不安な・・・(笑)

 

2 未経験者でもできるの?

これ、定番な質問で、今まで100名くらい面接してきましたが、120%聞かれます。

 

この質問の裏には、クリーニング屋ってなんかクレーム対応とか、商品知識とか、そもそもどういうのが仕事かイメージがわかないからなんか難しそうってことがいいたいんだと思うんです。

つまり、未経験者でもできるか?=難しい仕事なのか?ということをいいたいんだと思います。

100均のダイソーはイメージしやすいですよね?全品物が100円って決まっているし、あとは商品が置いてある場所ぐらい答えれればいいわけだし、事実そうなのですから。(なのでダイソーの求人は非常に人気があります)

 

受付、工場それぞれの具体的な仕事内容は後述しますが。

まずは一般的なところで答えると、そんなに難しくないですよ。

なぜなら50代の取次店(自宅の一部を改築してお店を開く)を開業する人たちは大体1週間ぐらい研修受けてオープンを迎えます。1週間あればとりあえずなんか形だけは仕事ができるってことです。

それはぬいぐるみは洗えるとか?カーペットはいくら?とか即答できないようなことはたくさんあるとは思いますが、知っている人に聞いて折り返しご連絡や次回ご来店時にお答えするで十分対応可能です。

スタバのキャラメルフラペチーノと抹茶ラテ作って言われたら暗記していてすぐ作れなければいけないようなケースは大変ですね。スタバはあのメニューの作り方から特徴まで覚える必要があるようでああいうのは大変。

で、ここまでは一般的な話。

403はどうかというと、ぬいぐるみやカーペットが洗えるのかどうか、種類によって料金がいくらなのかぐらいはカンペ見ながらでもお答えできるレベルや、工場からのメッセージを漏れなく誤解なくお客様にしっかり伝えれるコミュニケーションレベルは求められます。

接客レベルが高い受付の人はクレームを出しません。それは、ちょっと変わったお客様であれば工場にその旨を伝えたり、戻ってきた品物を自分の目で確認をしてクレームになる前に問題を発見する能力があります。

あとは、通常のシミ抜きで落ちないようなシミに対して別料金を頂戴して行う特殊シミ抜きも取れます。やはりお客様はじめ対人コミュニケーション能力が高い。ということでそうなってもらうように人に対する教育には時間・コストを最優先で使っています。

3 受付スタッフってどんな仕事するの?

・お客さんから品物を預かります。

Yシャツなのか、ブラウスなのか、ロングブラウスなのか、ヒダスカート?フレアースカート?を見極めて正しい料金を頂戴することや、仕上がり日の確認、オプション加工のオススメなどです。

・品物にタグと言われる名札をつけます。

・品物を検品します。

ポケットの中にボールペンなどがあると他の品物にうつったりする危険がある。

・クリーニング済みの品物をお客さんにお渡しする。

ざっというとこんなところです。簡単でしょ?簡単です。

クリーニング屋は4月が繁忙期です。8月、1月、2月は閑散期で忙しいときはたて続けにお客さんが来ますが、暇なときは一日20人とかぐらいしか来ませんので鼻ほじる余裕あります。


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4 工場スタッフってどんな仕事するの?

クリーニング機械を使って衣類の仕上げを行います。

主にYシャツ、スラックス、上着、ブラウスに仕上げポジション分けされています。簡単なYシャツか上着からスタートする人が多いのではないでしょうか?

工場スタッフは受付スタッフと違い、品物の量に応じて仕事量が決まるので給与面にバラツキがでることが欠点かもしれませんが、仕事量が決まっているからこそ自分の作業スピードによって仕事をテキパキ終わらせることが出来るという点で魅力的だとも思えます。

403で働いている工場スタッフは全員未経験者からのスタートです。

ちなみに、よくやっすーい時給で誰でもできる簡単なクリーニングの仕事ですとか書かれていますが、そんなのはあてにしないほうがいいです。 楽なしごとかーっていう人は遅い、遅い人は基本的に思いやりが足りない。そういう人向いてないです。夏は地獄のように暑い中、生産性を極限まで追い求めるストイックなところにやりがいを感じる人にオススメ。

もう、宮チなんて、Yシャツ500枚はないとやる気出してくれないからなー。Ms.ストイック!

5 何歳くらいの人が働いているのですか?

パート・アルバイトさんでいえば、子育てがひと段落した40代、学生さん、未婚の女性が多いです。

これはクリーニング業に限らず、求人誌に掲載されている企業全体の共通項でもある気がします。

403の例でいえば気持ちは20代の40代と、20代の二極化しています。

compa テントクリーニングの繁忙期を乗り切った!社員の振り返り会 %tag

 

落ち着いた年齢層が若い子の面倒を見たり、体力面で若い力が発揮したりとうまく調和とれているとは思います。

6 職場環境は?

そんなん知らんがな(笑)

クリーニング業ってことはまったく関係ないですよね。

社風です。社風。面接担当してくれた人の人柄を信じるしかないでしょうね。

corporate culture アイスの休憩 %tag 

403は勉強会やコンパ(建設的意見をいう食事会)への参加をお願いしています。

人によっては、なんで休みの日に会社の人と会わないといけないんだよ。って思うかもしれません。

でも、そんな休日に会いたくないような人と毎日一緒に仕事していて楽しいの?って思います。それより毎日仕事する仲間とのコミュニケーションを深めるような取り組みに積極的に参加したほうがいいし、そういう会社を選んだほうがいいと思います。


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7 で結局やる価値あるアルバイトなの?

他店で断れた衣類のクリーニングとかでお客さんが喜んでくれたり、

接客1つをとっても他とは違うね。なんて声をかけてもらえると本当にやりがいを感じます。

事例をいくつか紹介します。

八ヶ岳からわざわざご来店頂くお客様がいるということ。

お客さんの車を見て、先駆けで商品を用意することは普通じゃないのかな

是非、このトピックスを見てがんばってみようという人が一人で増えてくれることを祈っています^^v

No. 1695

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