クリーニング師試験 勉強方法 -実技対策-



実技対策について解説していきます。

マダムが最も苦手とする実技ですが、特にYシャツのアイロンがけはかなり練習しないと受かりません。

友人が事前講習会に参加したときに副理事長さんが仰っていたそうなのですが、

副 「僕の娘が試験を受けたんだけど、まったくの未経験者だったから1か月間毎日2枚Yシャツアイロンがけをさせたよ。」と仰っていました。

これは試験について熟知していて、教えるプロである副理事長さん+その娘さんの組み合わせだからできることであって、まったくアイロンも握ったことがない山梨マダムにはかなり難しいです。

センスのいい人で1日2枚x1か月、そうでない人は1日5~6枚は仕上げてほしいです。

それではYシャツアイロンがけの実技について解説していきます。

都道府県別ですが、Yシャツを持参してよいところ、また素材にポリエステルを含んでよいところがあります。

今回は最も難しい持ち込み禁止、綿100%の仕上げについて解説します。

・しめしこみがされたYシャツを10分以内に仕上げてたたむ

というのが試験内容です。※しめしこみとは乾いた状態に水をふりかけ、ほどよく湿らせた状態

◆合格条件

・制限時間内にたたみまで完了していること。

・乾いていること。

・袖は本タック仕上げであること。

・シワがすくないこと。

・アイロンを台の上に置きっぱなしにしないこと。

制限時間を超えて途中の状態だと、即不合格となります。

 

◆試験環境

・バキュームなし

・電気アイロン(温度調節機能付き)

・霧吹き

クリーニング店に勤めている人でも、ほとんど蒸気アイロンで、バキュームを使う環境なので、試験環境に戸惑うはずです。 僕は特にバキュームなしで、綿のおさまりが悪いYシャツを仕上げるのに苦労しました。

 

まずは、参考動画をご覧ください。

 

動画のゆっくり版は ↓ ↓ に紹介してあります。

 

マダムは8分を目標にやっていきますよ。

本番は見たことのないYシャツを仕上げるということと、緊張しますから10分-2分の8分で仕上げるイメージでも余裕はないと思います。

この動画の通りに仕上げてくれれば受かります(笑)

白金マダムの自宅で練習するにはどうすればよいのかレクチャー致します。

まず、練習用のYシャツは綿100%、形状記憶でないもの、背中のタックが2つ入っているものがよいのではないでしょうか?

綿100%といっても、濡らしてみて素材同士がキュッキュッと絡まるような感じの素材がいいです。

綿100%でもポリエステルのようなさらさらした織り方もあって、これだと仕上げが簡単で練習になりません。

あと、できれば表にポケットがあってポケットにフタがついているようなものがいいです。

過去にそんなYシャツが出てきたというブログをどこかで見た気がします。

あとは、動画通りに仕上げるだけです(笑)

クリーニング店にお勤めじゃない人は、ぜひ事前講習会に行くことをお勧めします。3万円ぐらいはかかりますが。。。

お勤めの人は先輩に教えてもらってください。この動画通りにやれば受かりますから。

 

コツは電気アイロンの使い方です。試験当日はたぶん180度に設定されていると思います。

これは自分で温度調整をしてもかまいません。

200度がいいと思います。

ただし、試験終了前にもとの温度に戻さないと減点になりますので注意してください。

蒸気アイロンと違い、品物を仕上げるだけでなく、乾かす役目もあるので、動画のようにしっかりと体重をのせて、ゆっくりとかけていきます。また裏表をひっくり返してかけていきます。

動画通りにかければ受かります。

 

動画のゆっくり版、より詳しい解説はこちらをどうぞ。

クリーニング師試験のYシャツ仕上げ方

 

 

繊維の鑑別も未経験者には分かりにくいものです。

ポリエステル、絹(シルク)、毛(ウール)、麻、綿(コットン)の5種類から実際に生地を触りながら当てていきます。

これも正答率60%、つまり3問以上合っていないと即不合格になりますから緊張します。

生地の特徴を抑えておけば難しくはありません。

①5つの生地でもっとも薄くて、生地が透けて見えるのが絹です。

②残りの生地の中で光を当てると光沢があり、生地の目が詰まっていて丈夫なものがポリエステルです。

③残りの生地を折って、折り目が残ったものが麻です。

④残りの生地で起毛しているものが毛です。

⑤残りがYシャツの生地にもなっている綿です。

これでバッチリです!

 

 

受験編

学科編

 

No. 1187

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